【実話】ゲーム業界の未経験者が転職に成功した方法とその戦略 大変だけど不可能ではない!

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ゲーム業界へ、未経験から転職した道のり
  • ゲーム業界で仕事がしたい!
  • 熱意はだれにも負けないけど、未経験だと無理?
  • ゲーム業界に未経験で入るには、どうしたらいい?

正直、未経験でゲーム業界に転職するのは無理だと言われるほど、難易度がめちゃくちゃ高い。

ゲーム業界に入るには専門スキルや経験が必要だし、どの職種でも高いクオリティが出せないと採用されません。

それなら道は閉ざされてるのか。。。と思ったあなた。

ちょっと待って。

筆者のガメは、30歳を超えてから転職活動し、未経験でゲーム業界に転職しました。

ガメ

どうやって転職できたの?って気になりませんか?

この記事では、実際に未経験からゲーム業界に転職をしているガメが、転職成功までの道のりや、どうやって成功をつかみ取ったかを包み隠さず説明します。

ゲーム業界を目指している人が、希望を持って行動できるようにまとめたので、自分の気持ちと照らし合わせて読んでください。

この記事でわかること
  • 実際に未経験からゲーム業界へ転職した流れ。
  • 専門学校で知っておくポイント。
  • 未経験からゲーム業界への転職で考えておくこと。
  • 転職エージェントを使うと有利な理由。
  • 転職エージェントを使うときのポイント。

ゲーム業界の転職を成功するには、この3社を利用してください。

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目次

【実話】未経験からゲーム業界へ転職した道のり

当サイトの筆者、ガメ本人が実際に未経験からゲーム業界に転職した道のりです。

ガメは転職活動をする前、デザインやプログラム、プランナーなどゲームに関するスキルはゼロでした。

ゲームが好きだったガメは、30歳を超えてから突如ゲーム業界を目指すべく立ち上がります。

以下の流れでゲーム業界に転職をしました。その流れはこちら。

  • 仕事をしながらデザイン系専門学校に通った。
  • 専門学校の求人から、IT企業のデザイン部門へ転職。
  • デザインナーとして経験を積む。
  • 同時に、マネジメントも経験を積む。←重要ポイント!
  • 転職エージェントに相談をしながら転職活動。
  • ゲーム業界に転職成功。

仕事をしながらデザイン系専門学校に通った

30歳当時、一般企業の営業マンだったガメは、ゲーム業界を目指すべく突如デジハリ(3ds Maxの6か月コース)に入学。本格的に3DCGを勉強を開始しました。

デジハリを選んだ理由は3つ

  • 1年以内の学習期間。
  • 現役のプロに教えてもらえる。
  • 卒業生だけが見られる求人がある。
ガメ

現役の業界人に教えてもらえることと、卒業生専用の求人を見るためにデジハリを選びました。

一般企業の営業マンをやりながら、平日の夜は独学で3DCGの勉強。

土曜日はデジハリで授業。日曜日はクラスメイトと勉強を続け、半年後にデジハリを卒業しました。

今だとデジハリはオンラインスクールがあるので、社会人でもCG系の勉強がしやすくなっていますね。

一度、サイトを除いてみるといいですよ。

\「続けやすく・身につけやすい」動画教材/

専門学校の求人から、IT企業のデザイン部門へ転職

デジハリ卒業生だけが見れる求人広告に出ていたIT企業に応募したところ、奇跡的に採用をいただく。

デザイン部門でゲームとは全く関係ないCG制作業務につく。

ガメ

初めてのデザイン業務で、わからないことだらけ。エンジニアさんに話を聞きまくって毎日ヘトヘトになるまで仕事してたな。。。

デザイナーとして経験を積む

CGデザイナーとして業務を行うと同時に、組み込み用のプログラムについても学ぶ。

日々エンジニアさんとやり取りをしている間に、自分でプログラムが組める程度にまで成長した。

デザインデータの作成と実装用に必要なプログラムが作成できる、ハイブリッドデザイナーとしてクライアントからも評価を得る。

ガメ

2年目ぐらいから、クライアントとの打ち合わせも一人でやれるぐらいになってたよ。

同時に、マネジメントの経験も積む

IT企業に勤務して4年目、デザイン部門のリーダーに抜擢。

社内のデザイナー5名とアルバイト10名に指示を出しながら、クライアントや外部の会社とやり取り。プロジェクトを進める立場になる。

ガメ

デザインスキルは低かったけど、チームのリーダーになった。

転職エージェントに相談をしながら転職活動。

勤務していた会社の業績が悪化しはじめ、今後のことを考えて34歳から転職活動を開始。

ガメ

このとき、自分で20社ほど直接応募したけど全滅でした・・・

このままではダメだと思い、ゲーム業界に強い転職エージェントに登録。担当者に転職相談をする。

年齢が高いことやゲーム業界未経験だったことから、なかなか面接してくれる会社が見つからなかった。

転職活動から1年がたち、デザイナーとしての職探しは難しいと判断。再び転職エージェントの担当者に他の道があるか相談する。

どの会社も管理者を探している。「デザイン知識のあるディレクター」として売り込むのはどうかと提案があり、それに全力で乗っかる。

ゲーム会社へ派遣社員として転職成功

転職エージェントの担当者にディレクターとしてゲーム会社へ提案をしてもらったところ、急にゲーム会社3社と面接が決定。

そのうち非公開求人だった1社(アーケードゲーム系)から内定通知をもらい、「アシスタントディレクター」としてゲーム業界に転職が決定しました。

ただし、正社員としてではなく派遣社員としての契約です。企業側からしても、いきなり正社員として採用するリスクを避けたいのでしょう。

ここは無理に正社員を希望せず、まずはゲーム業界に入ることを目指して派遣社員として働くことに決めました。

ガメ

とにかくゲーム業界に入って経験を積むことが大事ですから!

ゲーム会社に正社員として採用決定

派遣社員でも残業、休日出勤やクライアントとの打ち合わせを積極的にこなす毎日を送りました。

約1年間、派遣社員として働いた結果、契約満了前に会社から正社員になってほしいと打診

契約満了と共に、晴れてゲーム会社の正社員として働くことになりました。

ガメ

ゲーム業界へ転職を目指し始めてから約5年かかりました。けっこう遠回りしたけど、よくゲーム業界に入れたと思いますね。

とにかくゲーム業界に近づくことが大事

30代でゲーム業界への転職は本当に難しいと感じました。

年齢制限が30歳~35歳までの求人が多く、年齢でふるいにかけられてる感がすごかったです。

もしデザイナーやプログラマーとしてゲーム業界を目指していたら、かなり実力を上げてからでないと厳しい現実が待っていたでしょう。

本気で転職を考えるなら、とにかくゲーム業界に近づく手段を取ることが大事

あらゆる手段を使ってゲーム業界に入り込むことを考えてください。

  • 専門学校へ行ってスキルを高める&人脈を作る。
  • 友達や友達の友達などゲーム業界にいる人がいないか探す。
  • 転職エージェントの担当者に相談する。
  • 正社員だけでなく、契約・派遣社員の道も考える。
ガメ

ゲーム業界への転職を成功させるには、とにかく行動あるのみですよ!

未経験からゲーム業界の転職で考えるポイント

この記事の冒頭で説明したように、未経験でゲーム業界に入るのは難易度が高いのが現実です。

ゲーム業界に入るためには、高いスキルと経験が必要になります。

そこで、ゲーム業界の転職で考えたポイントを5つに絞って紹介しますね。

  • 自分のスキルレベルは高いのか?
  • 他の職種は候補に入るのか?
  • 派遣やアルバイトを下積みと割り切れるか?
  • ゲーム業界に入るまで、数年は覚悟できるか?
  • 転職活動の仕方を考える

自分のスキルレベルは高いのか?

ゲーム業界に入ると、オンラインゲームやアーケードゲーム、コンシューマーゲームを作っていくことになります。

いつも遊んでいるゲームを作っていくことになりますね。

今、手元にあるスマホやプレステ、Switchなどを遊んでみて、自分はこのレベルの物が作れるのか?ということを考えてみてほしいです。

これから目指す業界のレベルは、手元に答えがあります。

当然、すべてを1人で作るわけではないし、簡単な仕事もたくさんあります。

ですが、本当に自分が作りたいものがどんなレベルなのか。自分で作れるのか?を客観的に見れるようにしてほしいです。

ガメ

自分には何が足りないのかをわかっているのと、わからないのは雲泥の差がでるからね。

スキルレベルが足りないと感じるなら、少しでもスキルアップをしながら転職活動をしてください。

他の職種は候補に入るのか?

デザイナーやプログラマー、プランナーにサウンドクリエイター。

ゲーム業界には様々な職種がありますよね。

自分が目指す職種があるのはわかるけど、スキルや性格によってはキャリアチェンジも視野に入れると、とても活動しやすくなることがあります。

ガメ

筆者はデザイナー志望→ディレクターで転職しました。

確かに「ゲーム業界に入ること」が目的ではなく、ゲーム業界でデザイナーとして働きたい!プログラマーとして働きたい!が目的なのは理解できます。

だけど、採用されなければゲーム業界に入ることはできないのです。

例えば、自分のスキル+他職種などが成り立つか考えてみるのも一つの方法。

  • デザインの知識を持ったプログラマー
  • プログラムの知識を持ったデザイナー
  • デザインの知識を持ったプランナー
  • デザインの知識を持ったディレクター(←筆者)

メインの職種に固執するのもいいけど、視野を広く持って将来のキャリアを考えるのも大事ですよ。

派遣やアルバイトを下積みと割り切れるか?

未経験でも派遣やアルバイトとしてなら少し難易度が下がります。

とにかく手数が必要なプロジェクトは、多少スキルのレベルが低くても採用することがあるのも事実です。

その分、細かい仕事が多くなりますが(小さな3Dモデルを大量に作るとか)、それでも業界を知ることはできるし経験として積み上げられます。

ただし、給料は安い。そこを下積みと割り切った考えができるかです。

何度も話に出ますがゲーム業界に入るために「経験」が必要です。

採用担当としても、経験を持っている人なら信頼しやすい。

転職活動をする中で、正社員になれることは一番の理想ですが、未経験ではなかなか正社員としての採用は難しい現実が待っています。

下積みとして派遣やアルバイトで経験を積み、そこから正社員を目指して活動するというルートもあるから頭に入れておいてください。

ガメ

短期間の派遣とかは、以外と採用されることがあるよ。

>>アルバイトから正社員を目指すための心構えを、こちらの記事で紹介しています。参考にしてください。

ゲーム業界に入るまで、数年覚悟できるか?

転職活動に時間がかかってもいいか?ということは、しっかり考えてください。

すぐに転職できる人もいるので、全ての人に当てはまらないかもしれませんが、筆者のように5年かけて転職なんてこともありえます。

急ぎたい気持ちは理解できますが、数年かかってもいい!そんな覚悟があるかは考えを整理しておいてください。

ガメ

転職活動は、最短でも1年ぐらいは見ておいた方がいいですね。

転職活動の仕方を考える

企業は毎年、転職サイト経由や自社の求人ページからなど、多数の応募があります。

応募資料がたくさんある中、未経験者の応募があったとしても採用担当者の目にはほどんど止まりません。

応募してくる人の中には、経験者が多いので、そちらを優先で見ていきます。

そのため、個人で応募をしても採用になる確率は強烈に低いのが現実です。

この対策としては転職エージェントを使うことがもっとも有効。

転職エージェントは企業の採用担当者と直接話をしているので、自分の資料を見てもらえる可能性が高くなります。

それに、エージェントと打ち合わせをして、応募する会社を攻略する資料を作ていくことでさらに確率を高められる。

さらには面接対策までやってくれるので、転職活動のパートナーとして最適です。

確率が低い個人での応募をしまくるより、転職エージェントと協力して転職活動をする方が効率がよく、確率を上げられます。

転職活動を急ぐ気持ちはわかりますが、上手く立ち回れるように考えてください。

ガメ

ガメは転職エージェントがいなかったら転職できなかったかもしれないと思うほど、エージェントに助けてもらいました。

>>ゲーム業界に強い転職エージェントを見る

ゲーム系専門学校で知っておくポイント

ゲーム専門学校は、デザイナーやプログラマー、プランナーといった職種を目指す人にとって、ゲーム業界に入る近道として最適です。

ガメ

実際、ガメも専門学校経由で業界を変える転職してる。

ただ、知っておかないといけないポイントがあります。

  • ゲーム系専門学校を卒業しても、就職できるとは限らない
  • 学校生活を学生として過ごしている時点で将来ヤバい
  • 学校にある求人情報は1つ残らず全て読むこと

これらについて、厳しい内容もありますが、一つずつ説明していくのでしっかり把握してください。

ゲーム系専門学校を卒業しても、就職できるとは限らない

一発目から厳しい話をします。

ゲーム系専門学校を卒業したからと言って、ゲーム業界に就職できるとは言えません

ゲーム業界は、本当に実力主義。

専門学校を卒業していなくても、実力があれば採用される世界です。

逆に言うと、どれだけ有名な大学や専門学校を出ていても、実力や将来性が無いと判断されると採用されることがありません。

そのぐらい厳しい業界なので、学校に通っている間に「どれだけ本気でゲームの理解と技術習得するか」が就職するためのカギになります。

ガメ

本気でゲーム業界を目指すなら、寝る間を惜しんで勉強してもいいぐらい!

学校生活を学生として過ごしている時点で将来ヤバい

専門学校のクラスメイトやチームメイトは、ゲームを作る仲間であると同時にライバルでもあることを忘れてはいけません。

  • ゲーム制作を教えてもらうために学校に行くんだよ!
  • 学生だし、教えてもらわないとわからない!
  • まだ就職まで時間あるし、学生生活も楽しむよ!

もし、こんな考えを持ってるなら考えを改めた方がいいです。

目指している業界は、プロがしのぎを削るカオスな世界だから。

でも、教えてもらわないとわからないし!って気持ちもわかる。

けど、それは社会人になったら通用しない甘えた考えです。

だから、学生のうちに自分で技術力を上げるにはどうしたらいいか?自分で調べるにはどうしたらいいか?を考えられる能力を身に着けておいてください。

そのために、サポートしてくれる講師がいます。

学生同士で話をすることは大切ですが、とにかく講師とよく話をして吸収することに全力を注いでください。

ガメ

学校はスムーズに社会人になるための予行演習の場だと考えるんだぞ!

学校にある求人情報は1つ残らず全て読むこと

突然、求人情報の話になりますが、とても重要な話。

学校にある求人情報は1つ残らず全て読め!

求人情報ってゲーム業界が求めている人物像やスキルが書いてあるのはわかりますよね。

  • デザイナー:MAYAやMELが使える人、3ds MaxやVrayが使える人など。
  • プログラマー:UEやUnityなどのゲームエンジン。C++やC#、PHPなど。
  • プランナー:ゲーム企画やゲーム仕様、データ作成やバランス調整など。

自分が進みたい道に対して、違うスキルを習得するのは遠回り。

例えばMAYAが使えるモデラーを募集しているのに、Blenderを本気で勉強してるとか。

モデリングにソフトは関係ないと言われるけど、やっぱ即戦力が求められる職場でMAYAを再習得しようなんて呑気なことは言ってられない。

目指す会社や職種に対して、求人情報に載っていることは全てできるぜ!ぐらいに追求しておくべきです。

ガメ

業界のプロが求める人材になるためにも、求人情報は常にチェックしておくように!

転職エージェントを使うと有利な理由

ゲーム業界の転職には、転職エージェントを使うことで、圧倒的に有利になります。

個人からの応募より、転職エージェントのフィルターがかかった応募の方が、企業の採用担当者も選考が楽になるからです。

応募する側も、企業情報を探す効率化ができるのがポイント。

とくに、以下のような点で有利になるからチェックしておこう。

  • 転職活動をサポートしてくれる。
  • 一般ではわからない企業情報を提供してもらえる。
  • 非公開求人を持っている。

それぞれ一つずつ解説していくよ。

転職活動をサポートしてくれる

転職エージェントは、ゲーム業界の求人を垂れ流すだけの仕事ではありません。

エージェントは「代理人や代理店。また、仲介業者」の意味で、あたなの代わりに一部の転職活動をしてくれます。

あなたの希望や要望に合わせた求人を紹介してくれたり、企業の担当者に履歴書やポートフォリオを渡してくれたりする大事なお仕事。

ガメ

さらに、どのような人柄なのか、今までの経験や知識からどういうところが企業に合っているかも伝えてくれるんだ。

これを自分一人ででやろうとすると、相当時間がかかることが想像できるよね。

さらに学校や仕事をしているなら、平日にこんな行動が取れない方が多いはずです。

時間が使えない間も、あなたに変わって転職活動をサポートしてくれる転職エージェント。

転職エージェントに手伝ってもらう方が、転職活動が有利になることがわかりますよね。

一般ではわからない企業情報を提供してもらえる

転職エージェントは、企業の担当者と直接話をしたり、企業の情報をまとめたりしている。

一般情報には出てこない企業の文化や仕事の状況、社内の雰囲気など、直接見て聞いて理解しています。

ガメ

ガメもディレクターとしてエージェントと話をしてた。会社の様子はよく伝えていたよ。

そういったディープな情報まで知ろうと思うと、企業に友人や知人がいないと難しい。

転職エージェントに話を聞けば、企業の詳しい状況まで教えてもらえるから助かるはずです。

非公開求人を持っている

例えば、企業からエージェントに「こんな仕事があるんだけど、こんな人探せない?」と相談された求人は非公開求人になります。

非公開求人は、通常の求人情報に載らない求人情報です。

有象無象の応募がある一般の求人ではなく、一部の厳選された転職エージェントにしか情報が出回りません。

そのため、非公開求人にマッチした人材なら、採用される確率も上がります。

転職エージェントがこの人なら!という人だけに非公開求人情報を教えてくれるので、コミュニケーションをたくさん取って、情報を聞き出せるようにしてください。

ガメ

ガメも非公開求人で転職しました。

>>ゲーム業界に強い転職エージェントを見る

転職エージェントに相談するときのポイント

転職エージェントは、その人が何を考えているのか、何に悩んでいるのかを知らないと企業の提案ができません。

そのため、エージェントに相談するときは、必ず以下のポイントを抑えて話をするべきです。

  • とにかく全ての情報を共有する。
  • 希望・要望は遠慮せず伝える。
  • 複数のエージェントを使う場合、全て同じ内容を伝える。

とにかく全ての情報を共有する

自分は何を考えてゲーム業界に入りたいのか。どんなゲームが作りたい、どんな職業につきたいか。

自分の考えを全て転職エージェントに伝えることがポイントです。

転職エージェントは、あなたの考えや人物像に合った企業をさがすのが一番の仕事。

少しでも多くの情報があった方が、マッチした企業を探しやすくなるため、全ての情報を伝えてください。

希望・条件は遠慮せず伝える

通勤時間や給料、福利厚生の条件、将来どうなりたいかなど、さまざまな希望や条件は全て伝えること。

条件が無いとエージェントも何を提案すればいいかわからないからね。

全ての条件がクリアされた求人はなかなか出てきませんが、そんなときは妥協ポイントも提案してもらえるので遠慮せず希望を伝えてください。

ガメ

給料100万!とか無茶な条件はダメだよ。

複数のエージェントを使う場合、全て同じ内容を伝える

複数の転職エージェントを使っても、全て同じ内容で伝えることが大事です。

また、別のエージェントから応募した企業があったときは、その情報も共有をしておいてください。

すべての転職エージェントの情報を一致させておかないと、自分が管理できなくなったり、問題が起こることがある。

一番やってはいけないことがダブルブッキング

A社とB社から同じ人の履歴書やポートフォリオが届いたりしたら、企業からしたら「この人管理できてない。ダメだわ」となります。

ゲーム業界への道を狭めることにもつながりかねないから、すべての転職エージェントに情報共有をしっかりするようにしてください。

>>ゲーム業界に強い転職エージェントを見る

ゲーム業界に強い転職エージェントの紹介

ゲーム業界専門の転職エージェントを利用することで、効率よく転職活動を進めることができるよ。

代表的なところでいうとこのあたり。

※2024年3月11日時点の情報です。

どこも簡単に無料で登録できるし、気軽に相談できるから、たくさん利用して情報収集していこう!

転職エージェントは3社ぐらい登録しておくといいよ。

全ての転職エージェントが、全て同じ企業と提携しているわけではない。

だから、3社ぐらい登録しておけばだいたいの求人を網羅できてくる。

ガメ

転職サイトAに登録されている企業が、転職サイトBには無い。その逆もありえる。

たくさん登録してもいいけど、紹介先が被ることが出てくるし、管理が大変になるから気を付けて。

企業の紹介連絡やメールが多くなると管理も大変になるから、まずは3社ぐらいに登録して様子を見てみてね。

ガメ

ガメも転職エージェントにたくさん相談してたよ!


>>ゲーム業界に強い転職エージェントを上手く活用する方法を、こちらの記事でくわしく説明しています。

転職エージェントを使いたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

未経験でもゲーム業界に入れる可能性はある

この記事でお伝えしたように、筆者のガメ自信が未経験からゲーム業界に転職をしています。

ただ、スキルや経験が重要視される職業のデザイナーやプログラマーなどは、難易度が高いことに間違いはない。

それでも業界に入るルートは沢山あるから、転職エージェントに相談をしながら、日々のスキルアップと転職活動に全力を尽くそう!

ガメ

未経験でも無理じゃない!時間はかかるかもしれないけど、自分を信じて行動しよう!

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